コラム|大田区御嶽山駅で歯科をお探しの方はおざわファミリー歯科まで

診療時間
9:00~13:30
15:00~19:30

:土曜は17:30まで / :日曜は14:00まで診療
休診日:木・祝
※学会参加のため、変更することがあります

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東京都大田区北嶺町37-29
FLOW PLACE TOKYO 2F

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受動喫煙で歯周病に!喫煙者の子どもが危ない

こんにちは。
 
大田区御獄山駅に近くにある、おざわファミリー歯科です。
 
 

周りの人が吸っているタバコの煙を、吸わされることを受動喫煙といいます。
 
自分でタバコを吸うよりも受動喫煙の煙を吸い込む方が毒性が強いことは、まだまだ広く知られていないようです。
 
受動喫煙すると、歯周病のリスクも高くなります。
 
親が喫煙者である子どもは、10歳そこそこで歯ぐきが黒ずみ、歯の表面の着色汚れ口臭が気になるという報告もあります(厚生労働省が提供する健康情報サイト:e-ヘルスネットより)。
 
ここでは、受動喫煙がもたらす健康への影響についてお伝えしたいと思います。
 
 

タバコはPM2.5と同じ大気汚染です

PM2.5という大気汚染のニュースを聞くようになって久しいですが、PM2.5というのは大気中に浮遊する微粒子の大きさのことです。
 
タバコの煙もPM2.5です。なぜ問題視されているのかというと、肺の奥まで入り込んで汚染しやすいからです。
 
日本ではタバコの煙による室内の大気汚染についての規制が遅れています。受動喫煙は深刻な健康被害につながるため、海外ではその危険性を学校教育で学習することがカリキュラムに組み込まれている国もあるのです。
 
 

親が喫煙している子どもは歯肉炎になりやすい

タバコの先からでる副流煙には、喫煙者が吸い込む主流煙よりも強い毒性があります。
 
ニコチンは2.8倍、タールは3.4倍、一酸化炭素は4.7倍、さらには発ガン性の化学物質ベンゾピレンやニトロソアミンも含まれています。
 
受動喫煙に端を発する病気には、肺ガン、急性心筋梗塞などの虚血心疾患、乳幼児突然死症候群、子供の呼吸器感染症、喘息発作の誘発などがあります。そして、年間約6800人もの命が失われています。
 
そして、親が日常的にタバコを吸っている子どもは、歯ぐきが黒ずみ歯肉炎の症状が早くから出ることがあります。ひどいときは、手術でメラニン色素が沈着した歯肉を切除する必要もでてきます。
 
もし小さいお子さんやご高齢の方など、免疫力や抵抗力が低い人の周りに喫煙者が要る場合、分離された喫煙室で吸ってもらう、もしくはお子さんとご高齢の方は禁煙ルームのみで過ごすようにするといった配慮をしましょう。
 
 

おざわファミリー歯科ではお子さんの歯や歯ぐきのケアについての相談にも応じています。
 
定期検診&メンテナンスはもちろん、ご自宅でのセルフケアについてもアドバイスしますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。